
東北芸術工科大学卒業・修了生の展覧会
【展覧会】Q1 selection corridor 2026「型と術 idea(イデア) & method(メソッド)」
- 会期中 全日
- 展示販売
株式会社Q1では、連携協定を締結している東北芸術工科大学の卒業/修了研究・制作展において、優れた作品を選出し「Q1賞」を授与する取り組みを2024年度より行っています。昨年度は卒業生・修了生から戸田創史、杜鞠、林谷美香の3名を選出。その副賞として、やまがたクリエイティブシティセンターQ1各階の展示壁にて展覧会「Q1 selection corridor 2026『型と術 idea(イデア) & method(メソッド)』」を8月3日[月]より開催いたします。本展では、三者三様の表現によって、異なる「型」と「術」がQ1の空間に展開されます。各階を巡ることで、それぞれの作品における根本となるもの(idea)や扱う手法(method)を体感できる構成となっています。ぜひ、この機会にご高覧ください。
※記録・広報等のため、会場の様子を映像・写真撮影させていただきます。会場内のお客さまが映り込む場合がございますので、あらかじめご了承ください
- 日時
- 2026年8月3日[月]〜10月30日[金]9:00〜22:00
※グランマルシェ会期中の全日開催 - 場所
- やまがたクリエイティブシティセンターQ1 1〜3階廊下(Q1 corridor)
- 入場料
- 無料(展示販売あり)
- 主催
- 株式会社Q1
- 協力
- 東北芸術工科大学大学院芸術工学研究科

戸田創史(とだ・そうし)
アーティスト[1階展示]
2001年山形県米沢市生まれ。2024年東北芸術工科大学芸術学部美術科日本画コース卒業、2026年同大学大学院絵画領域修了。「東北芸術工科大学卒業/修了制作展2024」優秀賞、「公益財団法人日本文化藝術奨学金財団」29期採択、「LIQUITEX SQUARE ART COMPE」中村桂子賞、「明日をひらく絵画第 43回上野の森美術館大賞展」入選、「東北芸術工科大学卒業/修了制作展2026」Q1賞。私の制作は水彩、油彩、ドローイング、小説を行き来する。また、料理や旅行が間に入る。絶え間なく繰り返される移動の中で、私は強い実感を求めていたい。自身の制作の現在地点から、どのくらい飛躍して、どんな自由を得られるのかに興味がある。
Instagram:https://www.instagram.com/soushi_td/

杜鞠(とまり)
アーティスト[2階展示]
2001年東京都生まれ。2026年東北芸術工科大学芸術学部美術科洋画コース卒業。これまで、風景と自身の体に目を向けその感覚を作品にしてきました。絵画制作では、風景と自分を行き来する中で生まれる感覚を大切にしています。今年の4月、就職に伴い山形から仙台に引っ越しました。新しい住まいは川と線路の側で、窓の外では一日中なにかが通り過ぎて行きます。そんな風景の中で暮らし、通り過ぎるものを眺め、生活に焦点をつくるように絵を描いています。今回の作品は、そうした日常から生まれました。そのためか、これらの作品には一つの場所にとどまらない散漫な視線が現れているように感じます。生活とは本来散漫で、だから人は焦点を求めるのかもしれません。この展示の中で、もしあなたの視線が立ち止まる場所があるなら、それが私の作品であったら嬉しいです。
Instagram:https://www.instagram.com/s_toma.9/

林谷美香(はやしや・みか)
染色・縫布作家[3階展示]
1992年山形県山形市生まれ。2023年東北芸術工科大学美術科テキスタイルコース卒業、2026年同大学大学院修了。主な受賞歴に、2025年ジャパンテキスタイルコンテストシーズ賞、2026年東北芸術工科大学修了制作展大学院優秀賞/Q1賞。ドローイングや文章を起点にテキスタイル作品を制作。水溶性基布を用いた独自技法により、縫い目そのものが構造体となる「縫布(ほうふ)」を用いて、抽象的な色面として染め上げた布作品や、山形の特産品などをモチーフにした染色テキスタイルブランド「wasshoi」を主宰する。
Instagram:https://www.instagram.com/mika_hayashiya/